京都 銀閣寺 2021
京都 銀閣寺・慈照寺(じしょうじ)にお参りしてきました。世界遺産です。
逆光のため、フレアやゴーストが発生していますが、後光のようにも見えます。
使用したカメラとレンズは、これです!
(Amazonで購入可能です。)
カメラ:Canon EOS R6
レンズ:Canon RF24-105mm F4 L IS USM
哲学の道の北入り口から銀閣寺までの参道、少し上りの坂を歩いて行きます。
ここが、銀閣寺入り口です。
拝観には、拝観料:高校生以上 500円 小・中学生 300円で、入場できます。お札を頂きます。
境内に入場すると、銀閣(観音殿)をすぐ見ることができます。
銀閣寺の俗称のとおり、慈照寺の象徴というべきものがこの観音殿(かんのんでん)です。
庭園は、白砂を段形に盛り上げた銀沙灘(ぎんしゃだん)や、円錐台形の向月台(こうげつだい)があります。
順路に従って進むと、紅葉が少し進んでいました。
ここからは、小高い山を登る順路になります。
山の展望所から見た銀閣です。
順路は下りになり、降りてくると錦鏡池(きんきょうち)越しに銀閣を見ることができます。
境内を一周して、出口に向かいます。
出口を出てすぐの参道の風景です。
場所は、ここです。
京都市バス:「銀閣寺前」下車徒歩5分 又は「銀閣寺道」下車徒歩10分
まとめ
東山文化の代表として知られる銀閣寺の正式名称は、慈照寺(じしょうじ)です。
公式サイトには、「白砂の砂盛り向月台(こうげつだい)と、波紋を表現した銀沙灘(ぎんしゃだん)とのコントラストは、訪れる人々を立ち去り難い世界に誘います。」との記載がありました。
決して広い境内ではないですが、室町期の代表的な建築物を一度ご覧ください。
使用したカメラとレンズ
Canon ミラーレス一眼カメラ EOS R6 ボディ | Canon RF24-105mm F4 L IS USM |
※上のリンクから、Amazonで購入可能です。