京都 世界遺産 元離宮二条城に行ってきました。 紫陽花も咲いていました。

使用したカメラとレンズは、これです!
カメラ:Canon EOS R6 Mark II
レンズ:Canon RF70-200mm F4 L IS USM
Canon RF28mm F2.8 STM
江戸幕府15代将軍徳川慶喜が政権を朝廷に返上することを申し出て、朝廷が許可し江戸幕府の幕は降ろされました。これを日本史上、大政奉還と呼んでいます。
二条城は、二の丸御殿大広間にて、大政奉還が成立したことで有名です。
唐門をくぐると、前に二の丸御殿があります。


二の丸庭園は、二の丸御殿の大広間、黒書院、行幸御殿の3方向から鑑賞できるように工夫されているそうです。

次に、天守閣跡に行きました。
天守閣から見た内堀です。


天守閣を降り、石垣を通過して、西南隅櫓(せいなんすみやぐら)の前、紫陽花エリアに向かいました。
6月1日(水)から開放されています。





最後に、清流園に向かいました。

場所は、ここです。
アクセス
京都市営地下鉄:二条城前駅から徒歩すぐ
京都市バス:二条城前バス停下車すぐ
JR:二条駅から徒歩約17分
入場券:一般 800円、中高生400円、小学生300円
入城券+二の丸御殿観覧券:1,300円
本丸御殿観覧券:1,000円【要事前予約】(入城券は別途必要)
まとめ
元離宮二条城は、1603年(慶長8年)、江戸幕府初代将軍徳川家康が、天皇の住む京都御所の守護と将軍上洛の際の宿泊所とするため築城したもので、徳川家の栄枯盛衰と、日本の長い歴史を見つめてきた貴重な歴史遺産と言えます。
西南隅櫓(せいなんすみやぐら)の前、紫陽花エリアは6月1日から6月30日まで開放されています。
また、場内全体で桜を楽しめることができる桜の名所でもありますので、訪れてみてはいかがでしょうか。
使用したカメラとレンズ