京都 護王神社 2021
足腰の守護神、京都 護王神社に参拝してきました。
昨年のお守りを納め、今年のお守りを買いましたが、参拝者は昨年よりかなり少なく世相を反映しています。
使用したカメラとレンズは、これです!
カメラ:Canon EOS R
レンズ:Canon RF24-105mm F4 L IS USM
護王神社は、京都御所の西側、烏丸通沿いに鎮座する神社です。
ここは、足腰の守護神として広く崇敬されていて、境内の狛猪(こまいのしし)に因み「いのしし神社」とも呼ばれ親しまれています。
表門をくぐると、拝殿があります。
拝殿の中央には、お正月の生花(?)が飾られていました。
境内の手水舎は、幸運の猪がいました。このコロナ禍において、近寄るとセンサーが反応して自動で竹から水が流れる仕組みになっています。
護王神社には猪がいます。この猪は、護王神社で生まれ現在15歳だそうです。
場所は、ここです。
地下鉄烏丸線
丸太町駅下車 北へ徒歩7分
まとめ
例年に比べ、参拝者はやはり少なかったですが、猪を見ることができました。
猪のお世話をしている方に聞きましたが、猪を境内でお見せするのは3年ぶりだそうです。
2年前は亥年(いのしし年)で混雑が予想されるので、安全を期していたのと、昨年は豚インフルエンザの流行があったらしく、この年も安全を期していたとのことでした。
足腰に心配を抱えておられる方、一度参拝されると良いかもしれません。