京都 鷹峰の青もみじ 2018
京都 鷹峰(たかがみね)の青もみじです。
鷹峰は、京都市北区南西部に位置し、丹波国、若狭国へ続く、かつての鯖街道の入口にあたります。
源光庵、光悦寺、常照寺の青もみじを訪れました。
使用したカメラとレンズは、これです!
カメラ:Canon EOS 6D Mark Ⅱ
レンズ:Canon EF24-105mm F4L IS Ⅱ USM
まずは、源光庵から。
鷹峰山(ようほうざん)と号する曹洞宗の寺です。
ここは、紅葉の名所でもあり、もみじが多いです。
本堂内には、丸窓と角窓がありそれぞれ悟りの窓、迷いの窓と呼ばれています。本堂には、拝観料400円(中学生以上)が必要です。
庭園の青もみじです。
次は、光悦寺です。
大虚山(たいきょざん)と号する日蓮宗の寺です。参詣入り口が、綺麗でした。
ここも、青もみじが綺麗でした。
最後は、常照寺です。
日蓮宗の寺院で、吉野太夫ゆかりの寺とも呼ばれています。毎年、4月の第二日曜日に太夫を偲び、植えられた桜が満開の頃「花供養」が行われるそうです。
境内の青もみじです。
場所は、ここです!
アクセスは、市バス北1系統・6系統 鷹峰源光庵前下車すぐです。
この鷹峰源光庵近辺の寺院は、この時期だからかでしょうか観光客が比較的少なく、源光庵本堂内の丸窓と角窓や、光悦寺の参詣など人を気にせず写真撮影ができました。
紅葉の季節は、きれいな赤もみじが見られると思いました。