春の花咲く京都府立植物園に行ってきました。

使用したカメラとレンズは、これです!
カメラ:Canon EOS R6 Mark II
レンズ:Canon RF70-200mm F4 L IS USM
アヤメの花が満開です。

洋風庭園に移動し、沈床花壇で背の低い花を撮影しました。


池周辺の新緑が美しいです。




観覧温室の植物です。ここでは、一年を通して熱帯植物が観察できます。
この花は、フクシア「ダイアナ・ウイルス」です。

この花は、びっくり! パリコウレア トメントサ、英名「ホットリップス」です。
受粉を媒介するハチドリや虫に開花を知らせるため、目立つ赤い唇のような形になっているそうです。

スイレンの花も咲いていました。

高山植物もあります。
リンドウとフロックス・ドゥグラシー(芝桜の原種)です。
小さい花が、可愛いいです。


場所は、ここです。
アクセス
京都市営地下鉄:「北山駅」下車すぐ、「北大路駅」下車徒歩約10分
京都市バス:「植物園前」下車徒歩約5分
入園料:一般500円、65歳以上250円、高校生250円
(入園料のみで観覧温室にも入れます。)
まとめ
京都府立植物園は、2025年4月1日から入園料が改定され、入園料と温室観覧料を一本化し、入園料のみで観覧温室に入ることができるようになりました。65歳以上の方は、250円です。
京都府立植物園では、四季折々の草花を鑑賞することができます。バラは、これから見頃になる季節で、花菖蒲やあじさいも楽しみです。
いつ訪れても季節の花が楽しめ、また新しい発見もあるので、また訪れたいと思います。